やせたいんです2007

 とにかくやせたいんです!
 どうしたら、やせられるのでしょう。
 食べたいし、楽したいし!
 それでも、やせたいんです。
 平出 (本八幡店)
『プチ断食健康法』
石原結実 PHP文庫 ¥480
『美しくやせるための「ゆるダイエット」』 
 高岡英夫 光文社知恵の森文庫 ¥620
 ついつい食べ過ぎてしまう。食事だけでなくちょっと一口と言いながらお菓子など。これでは太るのは当然。体にも良くないのはわかっているのですが……。
 食べ過ぎは、肥満だけでなく生活習慣病の原因にもなります。これはなんとかしたい!やせたいし、健康になりたい!
 そこで「プチ断食」朝食をニンジンジュースにするなど一時的に食事制限をします。そうすると、贅肉を削ぎ落とし、体内にたまった老廃物をスッキリ出すことができるそうです。うれしいデドックス効果。ニンジンジュースだけでなくプチ断食レシピも満載。
「プチ断食」をすると日頃の食べ過ぎを痛感します。やせたい人だけでなく、生活習慣病が気になっている方、必読です。
平出(本八幡店)
ストレス、たまっていませんか?ストレスこそ、ダイエットの最大の敵!
 でも、ダイエットってストレスたまりますよね。きつい運動に、食事制限など。これではますます太るばかり。ああ、なんてことでしょう。
 そこでこの「ゆるダイエット」の登場です。ノルマや制限なし。そのうえ、気持ちが良いんです。面白くユニークな体操を行うだけです。「モゾモゾ」や「ブラブラ」など。なんだか笑えて、楽しいし、きつくない体操なので無理なく出来ます。
 体も心もゆるゆるとほぐれてリラックス。それでやせられるなんて、うれしいですね。
 やせたい人はもちろん、最近お疲れぎみな方にもおすすめ。おためしあれ。
平出(本八幡店)
『自分でできる美肌ツボ・ヤセツボ・癒しツボ』
邱淑惠 だいわ文庫 ¥580
『晩ご飯ダイエット』
美波紀子 幻冬舎文庫 ¥560
頭痛がする時、こめかみを押したり首をもんだりする人は多いのではないでしょうか。それは、ツボを押しているんです。ツボを押すと気持ちが良かったり、痛みが和らぐことを知っているからですね。
 ツボは、経絡の節目。経絡とは気の流れる道。気は生命や活力の源。おもな経路だけでも一二本。ツボは三六一ヶ所とも二〇〇〇ヶ所とも言われています。ツボは経絡をかいして脳や全身の内臓とつながっています。ストレスで過食になったり、肌が荒れている。体調不良、体形不満、情緒不安定なときはツボを押してみませんか。気持ちが良くリフレッシュできます。そのうえ、自然治癒力がひきだされ体のなかからきれいで健康!
 おなかぽっこりや、ウェストのくびれ、お尻が下がってきた時のツボも載っています。
平出(本八幡店)
 まるで自由研究!素晴らしい研究です。細かくそして分かりやすい。
 何よりも体験しての事が書かれているので説得力も大きく信用も大。
 食べられる!でも痩せられる!素晴らしい!!!
 さて今晩は何を食べようかな。少しの工夫で無理せず確実に、健康的にダイエット。
 瞬発的にではなく、じわりじわりと確実に落としてリバウンド知らず!!
横山(聖蹟桜ヶ丘店)
『地味めしダイエットB横森流マクロビオティック編』
横森理香 知恵の森文庫 ¥620
『リセットダイエット』
篠塚蘭美以 ワニ文庫 ¥600
今流行りのマクロビって何?興味はあるけどめんどくさそー、というアナタにおすすめです。三食のうち一食をマクロビに置き換ええるという適度なユルさがいいでしょう。またそう決めてもその時の体調によって変えるなど臨機応変さが重要だと訴えます。それには「体の声を聞く」こと。食いしん坊である著者だからこそ、おいしく食べるための知恵と秘訣が満載。ダイエットとは即ちムダを落とすこと。体についた無駄なお肉を落とすだけではなく、生活を見直すことでみえてくる大切なことにあなたも本書で出会ってください。著者がいかに地味めしにハマっていったかに興味のある方は、前二作もお読みになるとよいかと思います。
片山(千城台店)
「私、このままデブとして生涯を終えるの?」この本を見た時、突然にそう思った。そんなの、女子として悲しすぎる!一念発起した私は、驚くほど忠実に本に書かれた事を守り…、1ヵ月後、なんと体重は7キロ減っていた。ムリ、と思っていた服が着られるようになった。私って結構やるじゃない、と思った。食べることの意味を考えるようになり、大切にすれば、体は変わると言うことを知った。体重だけでなく、着実に自分の中でなにかが変わった。毎年、何種類ものダイエット方法がブームになる。誰にでも有効で完璧なダイエット方法なんてないのだろう。あったらこんなにたくさんの本は出版されないはずだ。私に言えるのは、この本が根性なしの小デブ書店員の運命を変えた本だということ。そして思っていたより案外カンタンなダイエット方法っていうこと。やせたいお客様、騙されたと思ってお試しください。
高頭(聖蹟桜ヶ丘店)
『粗食のすすめ』
幕内秀夫 新潮文庫 ¥500
『ブスのくせに! 最終決定版』
姫野カオルコ 集英社文庫 ¥500
世界もうらやむグルメ大国日本。世界に類を見ない豊かな食生活を楽しめるその一方で、欧米型食生活やファーストフード産業の攻勢により、日本はジャンクフードジャンキーの巣窟である。そして追い討ちをかける昨今の食品業界の不祥事。こうして日本は、世界トップクラスの不健康大国となりましたとさ。早くからその状況を予見し、日本の食糧事情に危機感を募らせる著者が訴える、本当の意味での健康で豊かな食生活とはどういうものか? 身体だけでなく精神も肥満化、不健康化した日本人への警告と、新しい(というか本来あるべき)食生活の提言に満ちた本書は、飽食にどっぷり浸かった私達の耳には痛い話ばかりだが、ここで食生活を見直すか、それとも食べたいものだけ食べ続けるか? その選択が身体の未来、そして日本の未来を決めると本書は告げている。メガ○ックなどにウツツを抜かしてる場合ではないぞ日本人・・・と俺。
メタボ予備軍日野(八千代台店)
 大体のところ、美人ってなんなんでしょうか?趣味嗜好による部分を、姫野さんはばさっと斬り、その斬り捨てたものを、いとも簡単に飛び越えて自論を展開していきます。
 その思い切りの良さもさることながら、語り口の面白さは絶品です。
 今回の読みどころはズバリ、「美人」と「人気のある人」の違い。そして、今回は著者の主張である「美人論」はさておき、「人気のある人考」へ進むのです。外見で言うならば、全然違う部類に分けられる2つの個性ですが、さて、姫野式に語っていただくと…?!
 時代が変われば、女性の外見や生き方はもちろん変わります。それは男性のそれより急激に変化をするものです。2001年に刊行された作品を全面改稿した本作、皆様どうぞ読んで自信と勇気を手にしていただきたい!
高橋(聖蹟桜ヶ丘店)
『鏡の中の少女』
スティーブン・レベンクロ 集英社文庫 ¥580
『ラーラはただのデブ』 
シェリー・ベネット 集英社文庫 ¥630
我慢のきかない性分なので、本気のダイエットはほとんどしたことがないけれど、それでも時々はダイエットらしきものをすることがある。ダイエットをしていて恐ろしいことの一つは体重の減りすぎで体調を崩すことだ。
 「鏡の中の少女」は拒食症の少女の話である。身長一六二・五センチ、体重四十四・五キロ。痩せる必要などないように思える少女が、自分が太っていてみにくいような気がしてダイエットを始める。生理がとまっても、骨と皮ばかりになっても、体重が増えること(というよりも食べること自体)を恐れ、ダイエットをやめることができなくなる。やせたいと思う気持ちはたぶん、多くの人が抱いたことがあるだろう。だけど、その気持ちの根底に何があるのかを、本当はもっとよく考えてみなくてはいけないのかもしれない。 
青木(聖蹟桜ヶ丘店)
美人コンテストで念願のクイーンに選ばれたラーラは、代謝機能の異常で体重が増え続け、遂に98キロに。友達に嘲笑され、恋人は離れ、両親は離婚寸前。全部、私が太ったせいだ。内面は何も変わっていないのに、世界はすべて変わってしまった。本当の愛って?本当の家族って?本当の私って?神様、もし痩せられるなら何だって差し出します。でもラーラが変わってしまったと思っている世界は本当に世界のすべてでしょうか?そこは外見だけを優劣の基準にするとても小さな世界。かつてその世界のクイーンだったラーラは、その外側にもっと豊かで、もっと自由で、もっと喜びに満ちた世界がある事に少しずつ気が付きます。そしてその世界で大事なのは、ウエストのサイズではなく、ハートのサイズだという事も。世は空前のダイエットブーム。ラーラの苦悩に共感する人も多いでしょう。であるなら、ラーラが最後に到達する境地にもぜひ共感を。
古谷(いわき))